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5月に入ってからはぱっとしない日が続いて、鬱陶しい毎日だったが今日はやっと晴れ上がった。
少しデジタルを避けているうちに、ブログの更新がきつくなってきた。いまさらながらブログはデジタル抜きではできないと改めて思う。

ぼくにしては珍しくf11まで絞ったのだが、ギスギスしたところがなくて、丸みのある描写はいかにも50年代らしいレンズではないだろうか。ズマロンは35ミリもこういう描写は共通していると思うが、ズマロンが全部欲しくなる。
Leica M Monochrom / Summaron 28mm f5.6
© All rights reserved.
少しデジタルを避けているうちに、ブログの更新がきつくなってきた。いまさらながらブログはデジタル抜きではできないと改めて思う。

ぼくにしては珍しくf11まで絞ったのだが、ギスギスしたところがなくて、丸みのある描写はいかにも50年代らしいレンズではないだろうか。ズマロンは35ミリもこういう描写は共通していると思うが、ズマロンが全部欲しくなる。
Leica M Monochrom / Summaron 28mm f5.6
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by b-road
| 2014-05-30 04:03
| Leica MM
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by b-road
| 2014-05-25 02:26
| Leica M8
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知人の病気が回復したというので、ひさしぶりに会いに隣のサリー州まで行ってきました。
ランチの後で近くにナイチンゲールの鳴く場所があるというので、新緑の中を少し歩いていくとペアリングのナイチンゲールが鳴いていました。何処にいるのか姿は見えませんが、美しい鳴き声です。
辺りを見上げると、ポプラの木が目に入り急に昔のことを思いだしました。
その頃ぼくはサリー州のイギリス人M氏の家に間借りしていたのですが、東京から飛んできてMの家に着くやいなや、Mは荷物を解く間もないぼくを車に乗せて彼の好きな散策路に連れて行きます、ぼくが東京から着く度にそれはきまって毎回毎回です。ぼくはいつも時差ぼけでぼーっとした頭で、そこで難解な彼の政府批判を聞いていたのです。難しいことは分かりませんが、いつもサッチャー首相への批判だったと思います。仮に少しでも彼女を弁護するようなことを口にしようものなら彼の思うつぼ、いつ終わるか分からないことになってしまいます。
そのときの散策路の空にはいつもポプラが見えました。
もしかしてMはポプラが好きだったのかなーと、今は亡きMのことを、このポプラは思い出させてくれました。
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by b-road
| 2014-05-20 01:01
| Leica MM
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by b-road
| 2014-05-15 17:29
| Leica MM
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by b-road
| 2014-05-10 14:28
| Leica X2
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しばらく持ち出していなかったX2を、今日は隣町に出掛けるのにポケットに入れて携行する。
先日ロンドンに出た際、手にとってみたライカTの印象が掌から消えないうちにと思っていたが、今はもう素晴らしくきれいな仕上げと触った時のひんやりした感触だけしか残っていない。
多分TもまたXバリオと同じように、ズームレンズとのコンビが最適なんだろうと思うが、あの花形フードと一緒では、もうポケットにというわけにはいかないだろうと思う。
今日も終始X2はジャケットのポケットに入れて持ち歩いたが、そのためにMタイプの出番はとうとうないままに終わってしまった。今日に限らず、ポケットにX2があると、ほとんどがそれで終わってしまうのだから、
ほんとうはこれ以外はもう無くても良いのかもしれない!と少なくとも時々は思わせるくらい、X2はちょっと困ったカメラになりつつある。

Leica X2 / Jpeg
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先日ロンドンに出た際、手にとってみたライカTの印象が掌から消えないうちにと思っていたが、今はもう素晴らしくきれいな仕上げと触った時のひんやりした感触だけしか残っていない。
多分TもまたXバリオと同じように、ズームレンズとのコンビが最適なんだろうと思うが、あの花形フードと一緒では、もうポケットにというわけにはいかないだろうと思う。
今日も終始X2はジャケットのポケットに入れて持ち歩いたが、そのためにMタイプの出番はとうとうないままに終わってしまった。今日に限らず、ポケットにX2があると、ほとんどがそれで終わってしまうのだから、
ほんとうはこれ以外はもう無くても良いのかもしれない!と少なくとも時々は思わせるくらい、X2はちょっと困ったカメラになりつつある。

Leica X2 / Jpeg
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by b-road
| 2014-05-07 00:28
| Leica X2
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by b-road
| 2014-05-03 03:53
| Leica MM
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