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時々 M-D (2)

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Leica M-D / Summilux 50mm f1.4 ASPH
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by b-road | 2018-11-12 10:10 | Trackback | Comments(4)
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Commented by RoyScheider11 at 2018-11-13 07:54
おはようございます、セイケさん。

今回の写真では影に魅せられます。

伸びる影が物の境界線を曖昧にし、何処までが『そのもの』で何処からが影なのか、はっきりしないことが非常に好ましく感じられます。

特に靴は人の足が入っている訳でもないのに、靴自身がひとりでに動いたかのような錯覚もして、進みは僅かでも意志を持って前に進まなければならないというメッセージのように思いました。

また、先の『時々 M-D(1)』のスレッドでは撮る際の集中力についてコメントを頂きました。

私も学生時代にはフィルムで撮った経験(※記念写真程度です)がありますが、思い返してみるとあの頃の写真を撮ることに対する緊張感は、今の比ではありませんでした。

デジカメとなって緊張感はかなり軽減されましたが、それは“失敗してもまたすぐ取り直せばよい”と考えるからです。
失敗したかどうかがすぐ分かる、これこそがある意味デジカメの最大の価値なのかもしれません。

結果がすぐわからないフィルムだからこそ緊張感いっぱいで写真を撮りますが、(アマチュアでは)失敗に対して寛容だったり、その失敗がより深く心に刻まれて『次こそは上手く撮るぞ』という気持ちになったようにも思えます。

技術の進歩に伴い明らかに失敗している写真は減ったのかもしれませんが、撮影に対する心構えも明らかに軽減されました。時代が進むにつれ、より気軽にプレッシャーのかからなくなったものは他にもありますが、私達が気付かずに失ってしまったものもあるのかもしれません。

ライカはこうした状況に一石を投じる為にEdition60やM-Dを作り出した、と考えるのは勘繰りすぎでしょうか。

長文及び乱文・乱筆、失礼致しました。
Commented by b-road at 2018-11-13 21:53
RoyScheider11さん、コメントありがとうございます。
M−Dについては賛否両論あると思いますが、デジタルで
知らず知らずにして失ったものがあるのではという懸念は
誰にでもあるのではないでしょうか。わずかな期間ですが、このカメラを使っていると、しばらく忘れていた感覚が蘇ってくるような新鮮さがあります。誰もがいつでも完璧に撮れる?と思ってしまえるものになお興味を持てるとは思えませんが、写っているのかな?どう写っているのかな?というあの頃のワクワクした写真の喜びが少し戻ってくるのは間違いありません。
待つという楽しみを見つけましょうと囁かれているような気もします。
Commented by たけおか at 2018-11-18 17:57 x
はじめまして。本日ブリッツギャラリーに伺いました。素敵な写真を見せていただきありがとうございます。

M-Dを愛用していまして、M-Dで撮影された写真が掲載されるのが嬉しい気持ちです。

また写真展に伺いたいと思います。失礼しました。
Commented by b-road at 2018-11-18 21:21
たけおかさん、はじめまして。
写真展ご覧いただきありがとうございます。
今日はお会いできなくて残念ですが、次回はぜひ。

M−Dを使用されている方は少ないと思いますので、オーナーの方からのコメントは嬉しいです。これからのどうぞよろしく。