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M8 / Thambar

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Leica M8 / Thambar 90mm f2.2 L
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by b-road | 2018-11-06 08:17 | Leica M8 | Trackback | Comments(10)
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Commented by RoyScheider11 at 2018-11-07 08:12
おはようございます、セイケさん。

今回の写真を拝見させて頂いた時、まず感じたのは驚愕でした。

空中で舞い落ちている枯葉にしっかりとピントを合わせていますが、背景のボケ具合から決して被写界深度を深くとってはいないと思います(※どちらかと言えば開放に近いのではないでしょうか)。

しかも90mm×1.33倍≒120mmの画角で狙って撮影されたことに驚きを禁じ得ません。

その後、心を落ち着かせてから改めて感じ入ったのは、タンバールをセイケさんが使ってくださることへの感謝の気持ちです。

タンバールというある意味特殊なレンズを、ポートレートや花などの分かりやすい形で使われるのではなく、『自分ならでは』という敢えて難しい道をセイケさんが選択されているからこそ、この写真の美しさを私達は享受できているのだと思います。

また、どのようなレンズでも同じかもしれませんが、タンバールは使い手の力量や写真に対する姿勢などがより如実に結果に現れる、非常に稀有なレンズなのではないでしょうか。

M8の独特な色合いと相まって、タンバールでしか見ることができない美しい世界をセイケさんは私達に見せてくださっているのだと思います。

長文及び乱文・乱筆、失礼致しました。
Commented by b-road at 2018-11-07 20:55
RoyScheider11さん、せっかく素敵なコメントをいただいた後で申し訳ありません、一見して枯葉は落下しているように見えますが、蜘蛛の糸か何かでブラブラと空中にぶら下がっていました。落下してくる落ち葉を的確にマニュアルフォーカスで止めることはM8とタンバールの組み合わせでは難度が高過ぎます。ライカの正式コメントではタンバールはM8では使用不可となっていたように思いますが、いやいや使えますよとM8ユーザーにそれを知って欲しいと思う気持ちはあります。
そして何よりもM9M10と使ってきた後でも、M8は本当にいまでも使って気持ちのいいカメラなんです。撮る側だけでなく、撮られる方の反応のいいのもM8が一番です。それはシャッターの音質が撮られる側とのリズムを作りやすいという点もあると思います。1.5メートルも離れたら、シャター音が聞き取れないカメラでは撮られる方は堪らないと思います。ただ静かであればいいというのは、シャッター音としては落第ですね。でもこういうことはいまカメラを作っている人にはわからないのかもですね、ライカでさえも。
Commented by Desire at 2018-11-07 22:13 x
美しい一枚にみとれました
先日のM8のお話を思い出しにやりとした次第です
音のない方がよい場合もあれば、M8やM9のようにあった方がいいこともありますよね
撮影者のrhythmという意味でもどちらもアリだと思います
自分の場合はM10-Pの静かさはSnap
M9-Pのフィーリングは聞かれても問題ないときとアリです
でもシャッターの応答性というお話、先日聞かせていただいてなるほどと思った次第です
自分としてはM9-Pがその点ではベストです
ThambarのM8なんてレアな一枚で嬉しくなりますね
実はあの時初めて音を聞きましたが、全然いわれているようにうるさくないと思いました
Commented by jpapa at 2018-11-07 23:27 x
美しいです!本当はそれ以上、言葉にする必要はないのかもしれませんが…

この写真を見た瞬間に元気が出ました。秋の公園にすぐにでも出かけたくなるくらいに。
それは僕の勝手な反応なのですが、見る側の気持ちを刺激する力が良い写真には確かにあるのだと改めて思いました。
被写体を見つけた時のトキメキや、撮ることの楽しさや、レンズをあれこれ試す面白さや、いろいろなものが伝わってきて、写真はいいなぁと思いました。
Commented by RoyScheider11 at 2018-11-08 08:28
私の方こそ勝手に早合点してしまい、誠に申し訳ありませんでした。写真を拡大して確認して見ると、右下の方に蜘蛛の糸が写っておりました。
驚きのあまり写真を隅々までチェックできておりませんでした。大変失礼致しました。

『撮られる側とのリズム』というお考えは非常に興味深いです。
シャッターの音質は撮影する側が心地良く感じるだけでなく、撮られる側にも聞こえることでお互いに撮影に集中していくアクセント、もしくはキャッチボールのようなものと捉えたのですが、勘違いでしょうか。

確かにライカもM10-PやM10-Dに静音のシャッターユニットを採用しています。撮る側はより目立たず撮影できるメリットがあるのでしょうが、撮られる側への配慮があまり考えられていないようで、変な感じもします(※もちろん撮られる側が写されることを意識していないことで、撮影できる写真もあるのだと思いますが)。

長文及び乱文・乱筆、失礼致しました。
Commented by b-road at 2018-11-08 17:12
Desireさん、コメントありがとうございます。
撮る立場で言えば、シャッター音次第では他の機能がどれだけ良くても使う気になりません、それほど大事なところだと思っています。逆に撮られる立場になると、音のしない携帯をこちらに向けられるのは、とても不快です。ましてや4000万とか5000万画素のデジカメが音もなくどこでも使えるというのは薄気味悪く、そんな社会にはなってほしくないと思います。
車が音もなく走るのは恐ろしいことですが、ほどほどのシャッター音が撮られる人への挨拶になるくらいが、ほどよいのではとぼくは思います。
Commented by b-road at 2018-11-08 18:12
jpapaさん、元気が出てきたり、写真はいいなぁって思っていただけたら、
それ以上はもうありません!
コメントありがとうございます。
Commented by b-road at 2018-11-08 21:08
RoyScheider11さん、多くの人はスナップの時人に気付かれないないくらい静かなシャター音がいいと思うのかもしれませんが、撮られる方は勝手に知らない間に取られるよりは、少しはその音でそれがわかる方がいいと思うかもしれませんし、ぼくなら誰かこちらに向かってシャッターを押した時にはそれを知ることができるシャッター音が望ましいです。とにかく無闇矢鱈に音を消さないで欲しいと思うのですが、どうやら技術の向かう方向は違うのかもしれません。でもフィルムカメラを超える気持ち良い音のデジカメは未だありませんけど、、、。
Commented at 2018-11-16 17:56 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-road at 2018-11-16 20:41
鍵コメさん、初めまして。
いろんな機材も試されて、ある程度すると突き当たる共通のお悩みなのかなーと思います。と同時にモニターだけからプリントを作ることで、また一つ写真の難しさ、楽しさも加わることは間違いないと思います。プリントもインク代、紙代と費用も侮れません、またそれが理由でプリントを諦めなければならないこともあると思います。最初はA4から始めて、A3位のプリントができれば十分かと思います。そのあたりを想定されて始めてみてはどうでしょうか。RD−1、M8、X2、どれでもA3くらいのプリントをきちんとできると楽しいと思いますし、また写真についての考えも少し変わると思います。