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M8 / 7artisans 50mm f1.1

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このレンズの魅力は、今様レンズのどれもこれもくっきりはっきり赤青黄とは違った方向で、ほどよく人の想像力を求めるところだ。写っていて見えるか見えないかの怪しいゾーンに魅きつける。40年前初めてノクティルックスに与えられたあのときのゾクゾクを思いだす。

Leica M8 / 7 artisans 50mm f1.1
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by b-road | 2018-04-10 10:36 | 7 artisans 50mm | Trackback | Comments(4)
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Commented by jpapa at 2018-04-13 11:45 x
この写真を拝見した時、僕はセイケさんの写真のファンになり、夢中でネットでセイケさんの写真を探しまくっていた頃のワクワクを思い出しました。
それにしても何ともは怪しげで、儚くて、美しい写真ですね。奥の光を求めつつ、仄暗い中にとどまり、そこで何か美しいものを探したい欲求にかられます。
Commented by cloudgallery at 2018-04-13 19:38
昨今のレンズにはない味わいですね!シャープネスばかりを求めて行くカメラメーカーではとても出せないレンズです。そして何より、絵にしてしまうことに感銘を受けます。何をもってよしとするか、それは表現者自身の感性ですね。
Commented by b-road at 2018-04-13 20:26
jpapaさん、ありがとうございます。
すっかり嬉しくなってしまいました!
Commented by b-road at 2018-04-13 20:39
cloudgalleryさん、デジカメの進歩には驚くばかりですが、しかしそれに比例して写真もとは必ずしも思えません。
むしろ100年前の写真に今もなお写真の瑞々しい美しさを感じています。デジタルの技術がそのまま写真の深化につながるのかどうか、答えはまだ見えないような気がします。