「ほっ」と。キャンペーン

b - r o a d

Top

<   2011年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

Heliar classic 75mm f1.8 8040690

c0202611_21334381.gif

今月発売のCAMERA magazine no.14では、巻頭8ページにわたる加納満氏のノクトン4本を使ったポートフォリオを見ることができる。35ミリf1.2を除けば35、40、50ミリは最新のノクトンらしいが、すべてを窺うことは出来なくても、何となくすこし違いが見えるようで面白い。
中では40ミリに一番食指をそそられるような気がするし、50のノクトンは少し醒めそうでもある。
CV Heliar 75mm classic f1.8
© All rights reserved.
by b-road | 2011-01-30 21:57 | Voigtlander VM | Trackback | Comments(0)

heliar classic 75mm f1.8 8040690

c0202611_14484644.gif



このように無神経で雑な背景を選ぶと、レンズの嫌な面が目立つものだがこのヘリアーはどうだろうか。
f2.8以上に絞るときにはより気をつけなければならないが、このように開放から一段くらいまでの絞り込みでは顕著な二線ボケもなく、全般的にこのレンズのボケ味は悪くないと思う。
CV Heliar 75mm classic f1.8
© All rights reserved.
by b-road | 2011-01-22 14:51 | Voigtlander VM | Trackback | Comments(0)

冬枯れ

c0202611_15524032.gif


これはは球面タイプの50ミリズミルックスで所謂セカンド、あまり使わないので処分しようと思ったが、
こうしてひさしぶりに使うと文句なしにいいレンズだと思う。
Summilux 50mm f1.4 (2nd)
© All rights reserved.
by b-road | 2011-01-18 16:06 | Leica | Trackback | Comments(0)

SIGMA 85mm f1.4 DG HSM

待望のレンズである、ぼくはシグマ50ミリf1.4を使って以来もしその延長で85ミリの1.4が出たらどんなレンズになるのかと非常に楽しみにしていた。まだほんのさわりでしかないがその印象は50ミリとは少しラインが違うのかなという感じである。85ミリの方がカチッとした描写で、切れの良いレンズというのが最初の印象だ。レンズの外装フィニッシュがこれまでとは変わって普通になったが、しかしこれでレンズの質感は相当良くなったと思うし、方向転換を歓迎したい。

レンズのフロント径は77ミリで50f1.4と同じだが、見た目の印象はやはり大きく、そして重い。APSCでも比較的小さいシグマはSD15でもこれから登場するSD1でもおよそ144ミリに相当する画角で、人物、風景、スナップと一般的な被写体ではすぐに撮るものが見つからない。それにこのレンズを手持ちで振り回すには腕力も要する、SD1になれば手ブレにもよりシビアになるだろうし、なかなかこのレンズを使いこなすのは易しいことではなさそうである。このレンズこそ35ミリフルサイズそれも手ぶれ補正の組み込まれたボディーが欲しいと思ってしまうのは、ぼく一人ではないだろう。

c0202611_8162664.gif


だれかα900/sigma 85mm f1.4 VS SD1/sigma 50mm f1.4 の比較のリポートをそのうちやってくれないだろうか。もしかしたらシグマの内部ではそういうことをやるのかもしれないが、細かいデータの比較なんかはどうでもいい、この組み合わせでしっかり撮れた絵が見てみたい。
SIGMA SD15 / 85mm f1.4 SPP 4.2
© All rights reserved.
by b-road | 2011-01-09 08:30 | Trackback | Comments(0)

Heliar classic 75mm f1.8 8040690

Heliar classic を約1ヶ月余り使ってみての印象を大まかに言うと、f1.8とはいえボケ味ではやはり75ミリズミルックスには及ばず、開放の切れではズミクロンに届かずというのが結論になる。ボケの美しさやその浅いDOFに依る独特の描写はズミルックス特有のもので、その反対にズミクロンのf2開放での切れはズミルックスにはない、つまりこの2本のライカ製75ミリはどちらにしても足りないものはあるわけで完璧ということではない。

c0202611_9312146.gif


しかしズミルックスの浅いDOFやクロンの開放での切れがどうしても必要になるようなケースはいずれも稀で、通常9割以上ではこのようなギリギリの使い方はしないものだと思う。したがってこのような極端な場面を除けばヘリアーの描写とライカのレンズの違いは殆どない。あとは撮る人次第でよくもわるくもなる、そういうレベルの範疇にこの3本のレンズは並んでいると思う。
実際どうしてもズミルックスが必要になるのは近接でf2-2.8で撮らなければならない場合で、ぼくはそうでなければこの重いレンズは敬遠したい。クロンの75はこの3本ンの中では一番コンパクトで持ち出しやすいが、非球面レンズの嫌なボケが好きでない。モノクロームでの切れもあり、カラーの色乗りも悪くないヘリアーはプアマンズライカなんかではない。せめて1mの最短が80cmならば、ぼくは常用75ミリにはこのヘリアークラシックを選ぶだろう。
前のスレッドで書いたようにモノとしての出来具合は本当に素晴らしく、ライカのボデーともよく似合う。このヘリアーとライカレンズどっちが良く撮れるのかは撮り手次第、そういうレベルのレンズだと思う。このヘリアーはこれからのCVレンズの基礎になる貴重なレンズではないだろうか。
CV Heliar classic 75mm f1.8
© All rights reserved.

訂正
最短を1メートルと書きましたが、私の間違いで実際は90センチです。
訂正してお詫びします。2011.1.19
by b-road | 2011-01-03 09:50 | Voigtlander VM | Trackback | Comments(0)