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カテゴリ:Leica M10( 9 )

M10 / Hektor 73mm

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Leica M10 / Hektor 73mm
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by b-road | 2017-05-04 22:43 | Leica M10 | Trackback | Comments(2)

再び田鹿写真機研究所にて

これまでM8やMモノクロームでは問題のなかったSummilux35ASPHが、M10では1~1.2mあたりでヘリコイドが渋く重くなることに気がついた。ライカ銀座店で聞いてみると、同じことがM240でもありましたということだが、これといってはっきりした解決方法はないようだ。銀座に出るついでに田鹿さんに意見を聞いてみようと研究所を訪ねる。氏はレンズとボディーをつけて不具合を確かめてから、これバラしてみていいですかと言うので躊躇なくお願いする。作業にかかる田鹿さんの背中を見ているうちに、棚にある大ぶりのレンズが気になる。ちょっと見せてもらうと、ノクティ50ミリF1の所謂V4でそれも製造最後に近い玉らしい。であればレンズ一枚が94年頃から新しい硝材ものと変わっているはずである、覗いてみるとコーティングの色がぼくの58ミリ径のものとは全く違う、見ているうちにどうしても撮りたくなってその場でM10につけての撮影の許可をもらう。そうこうしている間にぼくのレンズの方は作業が終わって、ヘリコイドの渋さはほとんど分からないくらいに改善されていた。

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家に戻りこのレンズの製造番号からこれは2003年製と分かるが、レンズにはカナダ製と記されている?(カナダライツはこの頃には終わっていたはずだが)とにかく田鹿さんの所で撮ったファイルをLRでプロセスしてA4に出力してみる。M10+EVFはさすがにレンズ先端のPに合わせたピントがよくわかる。これまでぼくのノクティはほとんどがフィルムで撮ったものなので、デジタルで撮ったものは同じノクティでも少しその印象が違ってみえる。出力したプリントを見ているうちに、同じカットを0.95でも比べてみたくなる。(続く)

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数日後、再び田鹿さんに無理やりお願いしてまた銀座に出かける。0.95でも同じようなアングルで撮影(手持ちなので全く同じというわけにはいかないが)、露出は全く同じ1/500秒でISO設定も同じ、その分0.95の方がごく僅か明るい仕上がりだがこれはそのまま1.0と0.95の開放値の違いがでている。ブログの画像での比較は難しいかもしれませんが、A4のプリントで比べてみるといくつかのポイントで描写の違いがわかり興味深い。撮る前は0.95の方がピントは余程シャープではないかと思っていたが、f1の方もけっこうよく解像している。最初ににレンズ鏡胴先端の手前側の描写だが、0.95はボケの立ち上がりが早いのに対してf1の方がここは自然で好ましい。一般的には0.95の方がf1よりもDOFが浅いと言われているが、必ずしもそうとは言えない。この場合でも画面左手の小瓶から突き出ている筆の柄は0.95の方がくっきりしていて、ピントが深いのではと思いたくなるくらいだ。この辺りは前ボケの領域で、焦点面からアウトフォーカス入る描写はのノクティの見せ所だと思うのだが、新旧のノクティでここは結構描き方が違う。後ボケも二枚並べて比較するとf1の方が大きいし、ぼくからみると0.95の描写は総じてルックス50の非球面を想起させる。最後に画面右サイドの点光源の反射したところを見て欲しいが、f1ではきれいなリング状なのに対して、0.95では非球面マークかと思わせるような妙な形になっていてお世辞にも美しいとは言えない。敢えて言えば0.95はNoctiluxというよりはSummilux 0.95ASPHと言ってしまうとすっきりなんですが、これはライカに叱られるかも知れません。

Leica M10 / Noctilux 50mm f1 & 0.95

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by b-road | 2017-04-28 21:33 | Leica M10 | Trackback | Comments(10)

spring tranquil

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Leica M10 / Noctilux 50mm f1.0
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by b-road | 2017-04-22 08:17 | Leica M10 | Trackback | Comments(6)

夜の散歩道

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Leica M10
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by b-road | 2017-04-05 15:11 | Leica M10 | Trackback | Comments(2)

窓にチューリップ

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ヘリアー50ミリf2.0は過去に2度限定版でMマウントとLマウントでそれぞれ発売されたレンズですが、今回はコシナさんに無理を言って借り出して使うことができました。同じヘリアーの50ミリには最近発売されたf3.5もありますので、その違いに興味もありました。ぼくの使ったのはMマウントの沈胴タオプの方で、f2としては非常にコンパクトです。描写の印象は開放でも充分にシャープで、ヘリアーはf2.8が設計上限度と聞いていましたので、正直すこし驚きました。こういう風に横に平面にならべた被写体ではわかりませんが、奥行きのある被写体で明暗のあるものを撮ると、開放のイメージとはまた違う少し古いレンズを思わせる描写に味があります、また点光源の美しさも印象的です。今回は専らM10での使用で、M8やM9で撮れなかったことが残念です。少し使って気にいると借り物が苦痛になり、自分のレンズとしてじっくり使ってみたいと思うようになりますが、これもきっと一種の病気ですね、、、。
Leica M10 / Heliar Classic 50mm f2.0
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by b-road | 2017-03-31 12:39 | Leica M10 | Trackback | Comments(0)

ある日の午後

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Leica M10 / Heliar 50mm f3.5 Vintage Line
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by b-road | 2017-03-24 15:58 | Leica M10 | Trackback | Comments(4)

春眠

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Leica M10 / Heliar Classic 50mm f2.0
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by b-road | 2017-03-19 08:05 | Leica M10 | Trackback | Comments(2)

常夜灯

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Leica M10
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by b-road | 2017-03-03 15:13 | Leica M10 | Trackback | Comments(2)

Leica M10

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Leica M10
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by b-road | 2017-02-25 14:55 | Leica M10 | Trackback | Comments(6)