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M8 + Summar

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このところM10ばっかりでM8の出番がなかったので久しぶりだが、独特の色味はやはりM9でもM10でもない強烈な個性。それにしてもこのズマールはM10でもピーキングがこの時代のレンズとしては例外的に視認しやすく、それでいてやはり優しく柔らかい描写がたまらない。30年代というモノクロームの写真黄金時代だからこそ生まれてきた銘玉に違いない。
Leica M10 / Summar 50mm f2.0
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by b-road | 2017-08-19 13:06 | Trackback | Comments(10)
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Commented by うさぎカメラマン at 2017-08-19 15:37 x
セイケさんこんにちは。
毎日暑いですね。
しかし暑い日差しの中の木陰のほんのりした涼しさ、そこから見る緑のまぶしさって嬉しいですね。
何かそんなものを感じました。
暑いのは大変ですが、こういう光も撮り手とレンズ次第だなと思いました。
このレンズのボケ方、階調、とても好きです!

しっかり見えていてしかし優しさを感じる柔らかなボケ・潤い・写り方の、このレンズはとても魅力的です。
もちろん使い手次第なのは重々承知ですが。
まるでなめらかなクリームの様に、綺麗な柔らかいボケ味が流行りな昨今ですが、
ボケれば良いというものではないという事をあらためて思いました。

久々にM8が出てきてうれしかったです!

 
Commented by うさぎの介護人 at 2017-08-19 16:13 x
アウトフォーカスが美しく,流れるような描写がオールドレンズらしくセイケさんの作品の中でも好きなイメージです。その描写によって赤い花が引き立って見えます。

M8とオールドレンズのコンビは,最近のレンズには代えがたい良さがあると感じます。よく行く中古カメラ屋さんでは70年代ぐらいまでのレンズがいいよと教えてもらいました。確かセイケさんもカメラマガジン?で同じようなことを書かれていた記憶があります。使ってみてそのことを強く実感します(といっても今のレンズをほとんど持っていないですが)。

個人的には,M10よりM8の方がオールドレンズの持ち味がうまく表現されているように私には思えますが,勝手な見方かもしれません…。
Commented by RoyScheider11 at 2017-08-19 20:01
こんばんは、セイケさん。
M8の色合いはやはり非常に好ましいものを感じます。
Summarも私が大好きな『West Pier』のR-D1sで使われたレンズだったと記憶しております。
セイケさんの仰られる通り、この『優しく柔らかい』感じが私はたまらなく好きです。

今日は東京も久しぶりに暑くなりましたが、セイケさんの今回の写真は正に一服の清涼剤となって、しばし暑さを忘れることが出来ました。
本当にありがとうございます。

涼しくなったり暑さが戻ったりと変動が激しく、体調を崩しやすい時期だと思います。
くれぐれもお身体だけは御自愛の上、御無理のかからない範囲で写真を拝見させて頂ければ、と切に願っております。

長文及び乱文・乱筆、失礼致しました。
Commented by b-road at 2017-08-19 21:18
うさぎさん、コメントありがとうございます。
綺麗な柔らかいボケが流行りの作今とありますが、カメラに依って作られた綺麗でも造花のようなボケと言い換えたら言い過ぎでしょうか?小うるさいカメラが多すぎると思います。

久々に自分でもM8を現像していて、やっぱり楽しいなーと思いました。壊れるまで使いきりたいカメラです。
Commented by b-road at 2017-08-19 21:44
うさぎの介護人さん、コメントありがとうございます。
ぼくも70年代のレンズは愛用レンズの中心ですが、その少し前の50、60年代もレンズの作りが素晴らしく、今のレンズにはない精緻な手触りや音まで手にすることができます。
M8の1000万画素とCCDは解像では見劣りしますが、それでもなお十分に引きつけるモノはあると思います。高価な花屋さんの花が美しいと思うか、野辺に咲く名もない花にひかれるか、そんな違いと似てるのかもしれません。
Commented by b-road at 2017-08-19 21:49
RoyScheider11さん、コメントありがとうございます。
このズマールはあのWEST PIERのときのレンズです。
少し涼しい日が続きましたので、これから暑さが戻るとこたえますね、何事もぼちぼちを心がけたいと思います。
ご親切なコメントにお礼申し上げます。
Commented by DP-M at 2017-08-20 09:38
おはようございます。

先日暗室を借りて手持ちのレンズで撮ったフィルムを持って引き伸ばして来ました。

僕の主観ですが、一番調子が良いなぁと感じ入ったのはエルマー(ニッケル)でした。次がズマロン。

ネガは淡い感じなのに、特別なことをしなくてもどんどん調子が出て来るような、、。

解像度はそんなに高くないのですが、ピントの部分はシャープで、それでいてシャドウの中も綺麗に写っていて。

ライカのオールドレンズって凄いなぁと改めて思いました。自分なりのライカで撮る意味のようなものの一つを見つけた気がしました。

Commented by b-road at 2017-08-20 18:42
DP-Mさん、コメントありがとうございます。
DP-Mさんのような評判を何度も耳にしてとうとう5、6年前にぼくもエルマ−50f3.5を手に入れたのですが、これまで一枚も写真はモノにしていません。愛用の50ミリはいろいろあるので出番がないのも事実です。レンズもありますがフイルムモノクロームの場合は、ネガの調子で随分変わると思いますので、良いネガを作ることはとても大切だと思います。
Commented by murayama at 2017-08-22 17:58 x
ご無沙汰していましたがブログの写真は毎回楽しみにしています。
毎回素晴らしい写真をありがとうございます。

今回は久しぶりの Leica M8 の登場を大変うれしく思いました。
セイケさんのブログ以外の場では作品つくりの「現役写真機」として
はすっかり見かけなくなってしまいました。

Leica M8 (8.2) を持つと何か写真を撮る気持ちに力が入ります。
やはり出てくる画像の色味が好きなのだと思いますが。
しかし、それ以外にもM9とかM typ 240 とかと比べて何かが違う
ように思います。

35mm F2.8 Summaron & 90mm F4 Elmar で撮影しています。

Commented by b-road at 2017-08-22 18:45
murayamaさん、コメントありがとうございます。
そうですか、ぼくのブログは作品という気持ちはありませんが、それでもならばこれからもしばらくM8で撮らなければと、思ってしまいます。海外のユーザーにはまだまだ素晴らしい写真を撮って発表しているユーザーがたくさんいますので。