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Hektor 135mm f4.5

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ヘクトールは50ミリも73ミリも個性的で面白いレンズだが、この135ミリもヘクトールファミリーの期待に反しないレンズだなーと、使うたびに思う。普段はレンズを充分に絞って使うことはないが、このレンズを使う時は思い切って絞るのに抵抗がない。この時もf11まで絞っているが、嫌な硬さというものがないので気持ちがいい。例えはよくないかもしれないが、白いお皿で言うとポースレン(磁気)のものはいくら高級品でも高価でもその白い色はあくまでも冷たいが、ボンチャイナの白は温かみがあってかつその白さはやわらかい。この場合で言うと高価な非球面レンズはポースレン、古いライカのレンズはボンチャイナみたいなものだと決め付けるわけにはいかなくても、少しはそのニュアンスをわかってもらえるのではないだろうか。
Leica M10 / Hektor 135mm f4.5
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by b-road | 2017-06-19 16:47 | Leica M10 | Trackback | Comments(2)
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Commented by murayama at 2017-06-22 19:01 x
いつも楽しみにして見ています。
ヘクトールの135mm以前もっていました。
ステキなレンズでしたがエルマリート135mm(眼鏡付)など数本
経由して、いまはエルマーF4を愛用しています。
ライカでの135mmは好きな焦点距離なので、愛用してますが、
一般的にはあまり人気なく、レンズも話題にならないので淋しく
おもっていました。

「ヘクトール」は28mmも個性的レンズのお仲間に入れてあげても
良いかもしれません。

先般、ご記載のCCD交換有料化の件。
ライカ社の体力とかからまあ仕方ないかなあとも思いました。
これまでよく頑張ったというか。
好意的すぎかもかもしれませんが。

Commented by b-road at 2017-06-23 02:07
murayamaさん、コメント有難うございます。