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シボレー

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Leica M8 / Nokton 50mm f1.1 VM
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by b-road | 2017-03-14 17:06 | Leica M8 | Trackback | Comments(8)
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Commented by うさぎカメラマン at 2017-03-15 00:23 x
このNoktonF1.1は最近気になっていたのですが(ライカのf1.0はとても手が出ませんので)、なかなかこれで撮られた写真を見つける事が無かったので見入ってしまいました。しかも、セイケさんがピックアップのシボレーを撮るなんて!いろんな意味で驚きです。
これにはこれでしか撮れない世界があろうとは思うのですが、
セイケさんのパリの写真を見ていると、真似出来ないと分かっていてもライカのf1.0にも憧れてしまいます。
ノクトンの写真なのにすみません。
Commented by b-road at 2017-03-15 11:18
うさぎさん、コメントありがとうございます。
Nokton50f1.1 はオススメです。
歪曲収差も、周辺落ちも、ノクティ50f1の欠点ですが、ノクトンでは気にしないで使えるところまで改善されていますし、中古で綺麗なものが8万円少しで購入できるのは綺麗なノクティの1/10、躊躇する理由がみつかりません。
ぼくも実は中古を購入するつもりです。ついでに言うと、こういうレンズはデジタルで店頭実写が出来る今、中古で買うのがベストだと思っています。M8との相性もバッチリです、M8を持参して店頭に行ってみましょう!
Commented by DP-M at 2017-03-15 20:52
お尋ねしたいのですが、セイケさんはノクティルクスを何種類かお持ちで長年使用して来られたと思うのですが、ここで敢えてもう一本大口径、それもフォクトレンダーブランドを購入されることを決められたのはどうしてでしょうか?お教え頂ければ幸いです。
Commented by b-road at 2017-03-15 21:50
DP-Mさん、ノクティルックスは初代のf1.2を除けば重くて大きい、開放で使わなければアホみたいなレンズだと思っています。でも開放の描写はf1.4までのレンズでは得られないものがあります、これはもうどんなに頑張ってもf1.4では得られない世界です。かたやノクトンf1.1はわずかに暗いとはいえ実用上はf1.0と変わりない明るさ、描写に僅か違いはありますが、ほとんどの場合気がつく人はいないでしょう。僅かですがf1ノクティに比べたら軽いし、少し小さく、ヘリコイドの回転角も短く、取り回しはノクトンの方がよくできています。もっともノクティの大きなフロントレンズは覗いただけでその色と相まってオーラは十分です。ノクトンは今風の色で、覗いてみてそれだけでゾクゾクすることはありませんが、かえって目立たないという利点にもなります。ヘリコイドのトルク感や絞りリングのクリック感等の指先に触れる感触では、今のノクトンはかっての黄金期ライツ時代に迫るものがあります。コメント欄にも書きましたが、価格も中古で探せばほとんど使われていない新同品が、8〜10分の1で手に入るのですから、これはもう欲しくなります。
ぼくの力量では、ノクトンとノクティの違いを絵に現せることは至難の技、おそらく無理というのが正直なところです。
まとまりのないことをつらつらと思いつくまま書きましたが、正直な思いです。お役に立てれば幸いです。
Commented by DP-M at 2017-03-15 22:53
お返事ありがとうございます。
散文的な文章の中にむしろセイケさんの想いの様なものを感じ取ることが出来ました。
ずっとズミルックスの50mmを購入しようか迷っています。
同時にライカレンズはとてつもなく高い。ライカユーザーは(自分も含め)ライカ信仰と言いますか、ライカ以外のモノを良しと出来ない、自分の価値観で良し悪しを判断出来ない傾向に陥って入る人が多いんじゃないか?と思うこともあります。それがブランドと言うものかも知れませんが…。
セイケさんがブログでフォクトレンダーにスポットを当てて下さったことで、やはりそうだよなーと目が醒める思いをしています。
Commented by b-road at 2017-03-16 12:34
DP-Mさん、ズミルックス50はASPHとその前の球面では評価も描写も違いますので、確定しないとややこしくなりますが、どちらもぼくは使ってますので多少わかります。
ASPHの50ズミルックスは、f1.4での解像感で他に比肩できるレンズは無いです。しかしこのクラスのレンズというのはそこから少し絞って使うという機会が多くなるレンズでもあります。どうしてもf1.4でシャープな画像が欲しい人には、ズミルックス50のASPHが必須ですが、そうでなければ、球面のズミルックス50やこのノクトンf1.1も候補に考えていいレンズです。ぼくも長い間レンズはライカと思って使ってきましたが、最近のレンズはどこのレンズも同じような作りで、メーカー間の違いがなくなって面白くありませんね。自分の写真にぴったりのレンズ見つかるといいと思います。
Commented by うさぎカメラマン at 2017-03-22 14:36 x
セイケさん、「M8を持参して店頭に行ってみましょう!」いいですね!
ライカ用のレンズは高価なものが多いので、試してから購入出来るデジカメの恩恵は
正直ありがたいです。

僕のノクトン35mmf1.4が、古いライカのレンズのようなコントラストではなく
ちょっと硬く感じ、少し好みでないなと以前、お話した事があったと思いますが、
(SC Classicとはいっても現代のレンズですし)
ノクトンF1.1もいいレンズと思いますが、ノクティのほうがもっと柔らかく写るのかなと思った次第です。

もっとも、僕の古いズミクロン5cmのように、夜景で光源が写り込んだ時にハレーションが引きすぎるような状況でも
ノクトンはかえって黒をキープするように頑張ってくれる感じがして、使い分ければいいのだなとも思いました。

昔雑誌でセイケさんが、「ルックス35mmF1.4の開放での描写が、かえって光源との立ち位置を学ばせてくれた」旨のコメントを
されてましたが、セイケさんのように何とか撮ってやろうと工夫をしないと、レンズの個性や特徴を知って、自由自在に
写真を撮るなんてなかなか出来ませんね。
もっとノクトンを使います。そしてF1.1もtryしてみます!
話がずれていってすみません。



 
Commented by b-road at 2017-03-22 15:14
うさぎさん、ぼくがズミルックスの35を手に入れた頃は、それだけがライカのレンズでなんでもそれで撮るしかありませんでした。でもそうしている間にぼくにとっては手放すことのできないライカレンズになってしまいました。このレンズは70年代の生まれですから今40過ぎ、人間でもやっと少しものがわかる頃です。ノクトン35は今のガラスでできたピカピカの一年生、後2、30年もしなければ味なんて無理ですよ!その間にあちこちに傷もできるし曇りも出るでしょう、そういう時間を経過してやっと少しレンズらしくなるんではないかと、思ってあげましょう。なんでもそうですが時間を経ていないものなんて、つまらんもんです。お手持ちのノクトン35あと30年くらいしたら、うさぎさんもぼくの年くらいになるでしょうから、その頃にもう一度再評価してみてください、そしてそれまでせっせと撮って使ってください。結局どう使うかなんですから、道具は。