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M8

今月号のカメラマガジン(2014/4月号)に、長期使用リポートとして写真家飯塚達央さんのM8の記事が掲載されている。
ふつうのデジカメユーザーは高画素に洗礼されると、なかなか下には降りてこないものだし、ましてプロは、ひたすら高画素、高解像の階段を駆け上がりはしても、降りてくる人はきわめて稀だ。
飯塚さんご本人も記事の中で、「我ながらどうかしていると思う」と書いている。
ぼくの記憶では飯塚さんは、カメラマガジンにも高画素機で撮った作品を何度か掲載していたし、ニコンのデジイチのモニターもされていたと思う。その飯塚さんはこうも書いている。「精密に写す最新鋭機を使ってきて、解像度は高ければいいとは限らないと感じてしまったのだ」と。
リポートはこれからも続くので、これからさき油断はできないが!ぼくのようにM8の好きな人間にとっては、心強い同士が出来たようで非常にうれしい。またM8に興味のある方は飯塚さんのリポートにぜひ注目して欲しい、ぼくも楽しみにしています。
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Leica M8 / Apo Summicron 50mm f2.0
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by b-road | 2014-03-22 13:16 | Leica M8 | Trackback | Comments(32)
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Commented by pipopapo-d at 2014-03-22 13:32
あ、そうなんです。飯塚さんのlong use reportのところのM8で目が止まり、プロからみてそうなのかーと関心して読んでました。フィルムに近い感じっていう表現をされておられ、今後も興味深く追っかけたいと思っております。
Commented by nasu_kiyoshi at 2014-03-22 14:09
時々Kodak最後の一眼レフ機を使ってます。フルサイズの13Mピクセルなのですが、いい絵を出してくれます。そういう結果を見るとデジカメって正しく進んでいるのか?と思ってしまいます(笑)。難点は現像ソフトが古くて更新されないことですが、最後の最後まで使ってやるつもりです。
Commented by 哲☆平 at 2014-03-22 14:40 x
昨日、マップカメラでレンズを下取りに出している間にちょっと見たのですが
その記事を見逃してました
さっそく買わないと(..;)

先月号でも、わかい女性がM8使っていましたね
あらたに魅力か見直されてきたとしたら
素晴らしいことだな

Commented by Eijiro_h at 2014-03-22 19:28
カメラマガジン、今月号もセイケさんの頁をはじめ、堪能いたしました!
さて…
ユーザーだけでなく、カメラメーカーも、もはや後戻りはできないのでしょうね。
M8もさることながら、R-D1xGも製造・販売中止とか…。
フィルムと同じように、CCDをはじめ、古いモノは、徐々に消え去る運命なのでしょう。
こうなったら、フィルムからデジタルに移行しつつあるように、
高機能・高性能なカメラを前提とした上で、自分なりの撮影法や現像、プリントなど、
表現方法の工夫が大切なのかもしれないな〜などと、妄想している今日この頃であります。
ユーザではありませんが、M8への興味も尽きないので、もちろんカメラマガジンの購読も続けますが…(汗)
Commented by ks-photo at 2014-03-22 20:31
ぼくも面白いなあと思いながら、拝読していました。
セイケさんだけでも十二分なので、他メーカーで、しかも高スペックをご使用の写真家の方がそのように言われるM8は、客観的にも本当に素敵なカメラなのだなとつくづく思いました。より一層の自信を持って使用したいと思います!
Commented by b-road at 2014-03-22 21:43
pipopapo-dさん、ぼくもこのリポートたのしみにしたいと
思っています。
Commented by b-road at 2014-03-22 21:48
nasu_kiyoshiさん、デジカメの進化、判断はむずかしいですね、技術の進歩が写真の善し悪しと必ずしも比例するわけでないことはフィルム時代で明らかですから。
Commented by b-road at 2014-03-22 21:51
哲☆平さん、20万くらいになると、女子カメラの範疇にも
入るのかもしれませんね。女子カメラという言い方はすきでありませんが。でもM8は男が似合うと思っています。
Commented by b-road at 2014-03-22 21:56
Eijiro_hさん、RD−1は10年ですね、デジカメとしては
ほんとに例外的だと思います。そしていろいろ影響を与えたと思います。エプソンありがとうと言いたいです!
Commented by b-road at 2014-03-22 21:59
ks-photoさん、飯塚さんはメカにも強そうですから、
M8の良い点そして弱点もきっと指摘してくれると思います。
引き続きリポートに注目しましょう。
Commented by ROGAN at 2014-03-22 22:11 x
飯塚さんは、キャノンの一眼やソニーの高画素機のみならずローライ・ライカなどのフィルム機も使っておられると記憶していますが、今はM8を見直されているいるようですね。M8は、ぐるりと回って戻っているカメラなのかもしれませんね。HOから戻ったズミクロンはM8でも使えるようになりました。
Commented by 飯塚達央 at 2014-03-22 22:16 x
セイケトミオさま 
はじめまして。私は今なんという光栄に浴しているのでしょう。
掲載誌として送られてきた「カメラマガジン」のセイケさんのページを拝見し、うっとりしているまさにその最中に友人から連絡があり、セイケさんのこのブログで自分の名前を発見し、腰を抜かしそうになりました。
私はM8を手にしてまだ数ヶ月ですが、いつもこのブログや誌面の作品を拝見しM8の持つポテンシャルに驚きつつ、セイケさんのようにM8を操れるようになりたいと思っています。
その方から「心強い同士」とまでおっしゃっていただいて、身に余る光栄です。
次は写真をほめていただけるよう頑張ります。
Commented by 飯塚達央 at 2014-03-22 22:16 x

セイケさんが以前に記事で、ストロボとポラが写真家をダメにしたと書かれてあったのを見て、わずかな光に敏感になれれば、もっとこの世の中は美しく広がっていくということに気がつきました。
美しい世界が身近にあることを写真家は知らせていかなければならないと言われたような気がしています。
北海道に住んでいて(旭川で小さな写真館をやっています)なかなか叶いそうにありませんが、いつかセイケさんにお目にかかれることを願っています。
うれしいサプライズを若造に与えてくださりありがとうございました。
そして間を取り持ってくれたM8にもありがとうを言わないと。もうこれで手放せなくなりました・・・。
Commented by b-road at 2014-03-23 08:00
ROGANさん、M8と初期型ズミクロンのコンビはとても良いと思います。友人にも一人この組み合わせだけでM8を愛用している人がいます。35か50どちらか一本とM8という組み合わせほど、シンプルなデジカメスタイルも無いと思います。
Commented by b-road at 2014-03-23 08:18
飯塚達央さん、はじままして。
記事から無断で文言を拝借して申し訳ありません。
記事を目にして、ふむふむとすべて納得出来る内容でしたので、他の人にも知らせたいと思い立ち、ブログにアップしました。クロームにワインレッドの皮革の組み合わせもすばらしいです。
Commented by b-road at 2014-03-23 08:31
飯塚さん、ストロボとポラのことは誇張した言い方ですが、写真と光ということで言えば、決してオーバーではないと思っています。ストロボのない1920、30年代の写真が美しい光に満ちあふれているのに比べれば、60年代以降の写真は死んだようなものです。と個人的には思っています。
東京にお出でになる機会がありましたら、是非声を掛けて下さい。例年は夏と冬は東京にいますので。よろこんでお会いしたいと思います。
M8はぼくも最初に買っ他とき不満に思ってすぐ手放してしまいましたが、その後M9MMと使ってきて、やっとその良さが分かってきたように思っています。使い方次第という意味では、使い手が問われるカメラかもしれません。
是非素晴らしい作品を撮って下さい、カメラマガジンに掲載されるのを待っています!
Commented by 飯塚達央 at 2014-03-23 09:33 x
セイケトミオさま
うれしいお言葉、ありがとうございます。真に受けて上京の際にはご連絡させていただきます。
カメラマガジンに掲載されるような写真を、M8で撮るのが先ですね。
M9,MMは触ったこともないですが、セイケさんがやっと良さが分かってきたということは何と奥深いカメラなんでしょうね、M8は。良いカメラと出会えて良かったと思います。
Commented by b-road at 2014-03-23 16:03
飯塚さん、ハイ、上京の節はコメント欄に入れて下さい。
リポートにあったような、飯塚さんの感じ方がぼくも共感できます。そういうものがM8に繋がっているように思えます。これからどうぞよろしくお願いします。
Commented by 哲☆平 at 2014-03-23 19:34 x
いいですね。こういうブログでの横の繋がりって、読んでてお二人の人柄も察することができてなんだか嬉しくなりました
飯塚さんの、ブログを去年の11月くらいまて拝見してしまいました(笑)

週末に現行のSummicron35ミリを買ったのですが、ぼくとしてはけっこう思い切った値段名のですが、レンズの性能云々の前に最近のライカレンズの質感とはこのような物なのですかね、工芸品としての質感は感じられなかったのですが、横目で見てしまったノクトン50ミリの真鍮ボディの美しさに心揺らいでます。
Commented by b-road at 2014-03-23 20:08
哲☆平さん、こんばんは。
ライカの現行品に関しては、そういう感想を持たれるのも、
よく理解出来ます。それにくらべて、はっきりした目標のあるコシナのレンズの仕上げは、まだ上昇中ですね。
ノクトンの真鍮タイプはぼくも欲しくて欲しくて、
持っていますが、VMは実にその辺が憎いですね!
Commented by gagagah at 2014-03-25 00:56 x
セイケさん、はじめまして。
昨年、セイケさんの影響もあり、ファーストライカとしてM8を購入後、ブログを拝見していた飯塚さんもM8を購入されて、そのお二人が繋がったことを知り、関係が無い自分も嬉しくなって初めてコメントしました!
発売されて何年も経つデジタルカメラが作る人の繋がり・・・、なんと素晴らしいのでしょう。
失礼を承知の上で他の写真家さんのことで知っていることを挙げさせていただくと、菅原一剛さんもほぼ日のサイトの連載で、デジタルMの中で「M8」が写し出した絵がもっとも写真的であると感じているとおっしゃられていました。
そんなプロの方々があらためて評価をするカメラを手に出来て光栄ですし、全く技術が追いついていませんが、これをモチベーションに楽しみながら精進していきたいと感じました。
Commented by b-road at 2014-03-25 09:33
gagagahさん、はじめまして。
コメント有難うございます。
それぞれ思いは違うかもしれませんが、
2006年登場のデジカメが、なお沢山の人に
使われ、評価されているのはライカにとっても
きっとうれしい誤算ではないかと思います。
M8よろしくお願いします!
Commented by yutaka at 2014-03-25 12:23 x
機械に振り回されてしまう、なんか、少年期にカメラのスペックに一喜一憂していたのと似てますね。本質はそこではないのでしょうけど。
Commented by b-road at 2014-03-25 17:59
特に男子はそうなりますね!
スペックにとらわれないで、自分のカメラを選択できれば
一人前ですが、ぼくもできません。
いつまでたってもあれやこれやと、、、、、。
Commented by Desire at 2014-03-26 00:25 x
こんにちは
ようやくカメラマガジンを読めました
今回も素晴らしい光と影でした、ありがとうございます
本当に光と影の美しさを表現されるセイケさんはステキです
視点、陰影これが写真の美しさを格段に高めるのだなぁとおもいました
またアポズミの作品が楽しみです
飯塚さんとの交流もステキですね、M8が二つの素晴らしい才能を引き合わせるなんて本当に素晴らしいと思って読ませていただきました
Commented by b-road at 2014-03-26 09:21
Desireさん、カメラマガジンご覧いただき、
ありがとうございます。
来月はお休みですが、その後隔月でもう少し(多分)
続きますので、よろしくお願いします。
Commented by TakumaruIsshiki at 2014-03-26 12:53 x
私もM8はずっと使っていたいカメラです。ここ数年はストリートでずっとポートレイトを撮り続けています。
M8の描写は、良い意味で重いんですよね(笑)。
深いというか色が転んでもそれに味があります。
もうM8ラブです。
セイケさまの光りと影の濃い写真はいつもため息が出ます。
Commented at 2014-03-26 15:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by b-road at 2014-03-26 17:54
TakumaruIsshikiさん、うれしいですねこういう人からコメントをいただくと!
M8ラブですか、いい響きです。
色が転んでも味がありますーもうラブラブですね!
こういうのぼくも大好きです、そうなんですM8の色っていうのは独特で、なんとも言えない良さがあります。
他にもきっと沢山M8ラブの人はいるんでしょうね、
いやーもうすごくうれしいっす!
Commented by b-road at 2014-03-26 18:05
鍵コメさん、このギャップは多分透過光で見るPCモニターと
反射光でみる紙に依るものだと思いますが、理屈では分かっても、なかなか難しいんですよね。
もともとモニターで見えるきれいさというのは、非現実的で、モニターだけの世界なんだと思います。しかし世の中の傾向はよりきれい(はっきりくっきり鮮やか)を求める傾向にありますから、難しいですね。
Commented by kawamutsukun at 2014-03-27 11:41
こんにちは。
私もM8ユーザーですが、古いLマウントのsummaron3.5cmやsummar5cmとの組み合わせに嵌まっております。
銀座のLeicaや雑誌等で拝見したセイケさんの作品には遠く及びませんが、素敵な写真が撮れるようM8を使い続けたいと思っております。

飯塚さんには東京のアップフィールドギャラリーの写真展でお会いしたことがあり、「白い夜」「駅前ふるさと」からローライ使いのモノクロ作家のイメージがありましたが、M8を使っておられるのは私もうれしく思います。
Commented by b-road at 2014-03-27 17:24
kawamutsukunさん、ぼくも35f3.5のズマロン持っていますが、小さくても重くてピリッとしたレンズです。M8ではカラーモノクロどっちでも楽しいレンズですね。
飯塚さんはローライもお使いなのは知っていましたが、
生のプリントはまだ拝見していません。